(リポート)
「200メートルもあるという巨大な流しそうめん。こちらがスタート地点。いったいどこまで続くのでしょうか」
撮影しながら斜面を降りて行くとようやくゴールが見えて来た。
(リポート)
「ここまで2分半もかかった。長い」
山形市蔵王上野の棚田で行われた流しそうめん祭りは、中山間地の傾斜を生かして地域を活性化させようと、2000年から行われていて今回で21回目。
2026年は去年より50メートル長い200メートルの竹どいに、800食160キロのそうめんが流された。
(県内から)
「いま中学3年だが、幼稚園以来、流しそうめんをやっていなかったのですごい楽しい、いっぱい取れて」
(仙台から)
「流れてくるのを取るのが普段ないから、新鮮で楽しい」
蔵王伏流水の湧き水を使っていることも、そうめんのおいしさにつながっているという。
(リポート)
「つるっとしていていくらでも食べられそうです。流しそうめんで食べると普段よりもわくわくします」
(蔵王上野棚田地域振興協議会・池野勇男会長)
「蔵王上野地区は恵まれた景観になっているので、発信してできるだけ多くの人に来てもらい、にぎわって我々を励ましてもらいたい」
今回は初めてチラシなどでPRをした効果もあり、県の内外から約500人が来場。
1時間半でそうめんを完食した。
