紀伊半島水害からまもなく15年を迎えるのを前に、29人が犠牲になった和歌山県那智勝浦町で慰霊碑の清掃が行われました。
那智勝浦町では、2011年、台風12号による大雨で那智川が氾濫したほか、大規模な土砂崩れが発生して、29人が犠牲となりました。
きょうは朝から遺族や地元の建設業者、およそ20人が慰霊碑を拭いたり周りに伸びた雑草を刈り取ったりしました。
【遺族会元代表・岩渕三千生さん】
「清掃活動を通じて大水害のことを思い出して/自分の命は自分で守るという行動をしてほしいなと思って」
遺族会は解散しましたが来月4日には遺族の有志らが集まり、慰霊祭を行うということです。
