【原竹】
早速、土日のポイントは?
【菅野】
土日のポイントがこちら。
「猛烈な残暑」
土日も各地、35℃以上の猛暑日となるところが多く、猛烈な残暑が続きそうです。
現在の雲の様子です。
朝鮮半島から日本海、そして西日本や東日本を中心に、雲が広がっています。
これは、秋雨前線に伴う雲。
前線の南側には夏の空気、北側には比較的涼しい秋の空気があって、せめぎ合っています。
この先の秋雨前線の動きを、週間天気図で見ていきましょう。
秋雨前線はまだしばらく朝鮮半島から本州に伸びる予想です。
前線に近い北陸などでは危険な大雨が続く恐れがあります。
その一方、佐賀は前線の南側という状態が続きます。
週末は、夏の高気圧に覆われて日差しが届き、厳しい残暑、猛烈な残暑となるでしょう。
この先3日間の天気、まずは鳥栖から多久です。
雲の出る時間もありますが、晴天が続くでしょう。
最高気温は連日35℃以上。
29日は各地36℃予想、体温並みの暑さとなりそうです。
続いて、唐津から鹿島です。
こちらも連日、厳しい日差しが照りつけそうです。
ただ山沿いでは雲が広がりやすく、29日は朝早い時間帯を中心ににわか雨の可能性があります。
29日も県内には、熱中症警戒アラートが発表されています。
夏休み終盤、新学期も、体調管理を行っていきましょう。
週間予報です。
来週火曜日から、9月がスタート。
秋雨前線の位置次第や、湿った空気の入り具合によりますが、この辺りから県内も雲が広がりやすく、恵みの雨も期待できそうです。
ただ、27日発表された1か月予報によりますと、向こう1か月も気温が高く、雨の少ない傾向が続く見通し。
農作物の管理など、まだ注意が必要となりそうです。
台風情報です。
日本から見て南東の海上、27日台風22号が、28日23号が発生しました。
いずれもこの先、大きく発達することはなく、北よりの進路をとる見通し。
日本の天気に直接影響することは無さそうです。
【原竹】
さて、ここからは「知っとかんの」のコーナーです。
【菅野】
今回は台風の話題です。
28日台風23号が発生しましたが、8月末までの台風発生数は、平年だと何個くらいだと思いますか?
1.約14個
2.約19個
3.約24個
正解は、「約14個」です。
今年は台風の発生数が多く、28日までに23個。
これがどれくらいの多さかと言うと、8月末までの台風発生数で見ると、1951年の統計開始以来2番目の多さです。
また、8月末までの台風発生数が多かった1971年や1967年などを見ると、その後年間で発生した合計数は、36個、39個など、平年を大きく上回る数となっています。
さて、8月から9月は、台風が日本に接近しやすい時期です。
水不足ということで、農家の方にとっては、雨が降ってほしいほところではありますが、改めて台風への備えを確認しておいてもよさそうです。
以上、かちっと天気でした。
