しまね海洋館アクアスの人気者・シロイルカの「シーリャ」が天国へと旅立ちました。
シーリャは、2009年にアクアスで初めて生まれたシロイルカで、長年にわたり愛される存在でした。
アクアスによると8月28日午前1時20分、飼育スタッフが「シーリャ」が死んでいるのを確認しました。17歳でした。
「シーリャ」は2009年8月にアクアスで初めて繁殖に成功したシロイルカで、妹の「ミーリャ」とともにバブルリングなどのパフォーマンスで長年にわたり人気を集めてきました。
「シーリャ」と「ミーリャ」は2026年3月に体調を崩し、パフォーマンスを一時休止していましたが、療養とリハビリを経て7月からパフォーマンスを再開していました。
しかし、27日、泳ぎながら傾く、横回転をするなどいつもと違った動きが見られたため、再びパフォーマンスを休止していました。
一般的にシロイルカの平均寿命は30~40年で、アクアスは専門の研究機関と協力して死因を調べることにしています。
シロイルカのパフォーマンスは妹「ミーリャ」の体調を確認するため、当面の間中止するということです。
アクアスの湊直樹館長は「これからアクアスを支えていく希望の星だったが、突然死んでしまい痛恨の極みです」とコメントしています。
