続く少雨を受け、長崎県佐世保市や大村市では水不足への対策が始まっています。
佐世保市の宮島市長は「非常事態宣言」まで出された1994年(平成6年)の「大渇水と似ている」と危機感をあらわにしました。
佐世保市の宮島大典市長は市役所で開いた定例会見で市の渇水状況について次のように述べました。
佐世保市 宮島大典市長
「今の状況は平成6年(1994年)の大渇水の時と類似した状況で強い危機感を持っている」
南部水系の下の原ダムの貯水率は26日現在で65.8%とこのまま少雨が続けば9月10日に50%を下回る見通しです。
宮島市長は来週にも渇水レベルを5に引き上げ、減圧給水をするおそれがあると明らかにしました。
また、27日からは市役所に渇水に伴う農業被害の相談窓口が設けられるということです。
