いわゆる「大阪都構想」で、特別区の名称を巡る議論が続いています。
維新の議員から出された大阪市の名称を残す案について、法定協議会で否定的な見解が示されました。
大阪市を廃止し、特別区に再編するいわゆる「大阪都構想」。
法定協議会では、設置する特別区を「4つ」とすることが決まっています。
26日の会議では、府と特別区の事務分担について協議し、交通政策や保健所など一部のすみ分けが決まりました。
一方、前回、維新の議員から出されたのが、区の名称に「大阪市」を残す案です。
しかし―
【副首都推進局・西島局長】「大阪市を残すことは新たな自治体の名称としてふさわしいのか疑問をもたざるを得ない」
事務局は、法令上の制限はないものの、既存の行政区と混同するおそれがあるとして、否定的な見解を示しました。
維新側は、大阪市を残す案について言及せず、市民から広く意見を募ったうえで検討するとしています。
(関西テレビ「newsランナー」 2026年8月26日放送)
