26日未明、福岡県宗像市で酒に酔った状態で車を運転した疑いで、69歳の自称自営業の男が現行犯逮捕されました。
県内では福岡市で幼いきょうだい3人が犠牲となった事故から20年となったことを受け、福岡県警が一斉取り締まりを実施するほか、パトロールを強化していました。
宗像警察署によりますと、26日午前0時40分ごろ、宗像市栄町でスピードを落とさずに交差点に進入し、右折する車を巡回中のパトカーが発見しました。
パトカーが停止を求めたところ、車はすぐに応じず、約120メートル走ったあと、近くの駐車場に入って停車したということです。
運転していた男から酒のにおいがしたことから、呼気を調べたところ、酒酔い運転の基準値以上のアルコールが検出され、男を酒酔い運転の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは宗像市に住む自称・自営業、吉田栄治容疑者(69)で、警察の調べに対し「酒を飲んで車を運転したことに間違いない。ただ、自分としては正常な運転ができていたと思う」と一部容疑を否認しているということです。
また吉田容疑者は「自宅で飲んだあと知人宅に行き、家に帰ろうとしていた」と話しているということで、警察が飲酒の詳しい経緯を調べています。
