大手百貨店では、早くも来年のおせち商戦が始まりました。
吉川薫記者:
こちらのおせちは、アワビやエビなどに加え、お米を使った料理も盛り込まれています。
そごう・西武では、おせち料理だけでなく押し寿司などを詰め合わせた「弁当型おせち」が初登場しました。
一人でも華やかなお正月を楽しみたいという需要に応えた商品で、今年のコメの安定供給も追い風になりました。
一方、松屋銀座では来年の正月休みが曜日の関係で短めになりそうな中、ブリしゃぶや海鮮鍋セットのほか、カニ入りの三段重などを取りそろえました。
新年を待たずにおせちを食べる「フライングおせち」や帰省を見送る人の実家へのギフトの需要を意識しています。
各社とも物価高の中でも価格を据え置いた商品を売りにする一方、高価格のおせちも展開し、二極化した需要に対応しています。
