福岡県議会の正副議長ポストをめぐる金銭授受疑惑の渦中にある蔵内勇夫議長が24日午前、県議を辞職することを表明したことに対し、福岡県の服部誠太郎知事が記者団の取材に応じ、「重く大きなご決断をされたと思います。と同時にこれで幕引きではないとも感じました」と述べました。

服部知事はその上で、「県議会におかれては、まず議長としてお引きになりますから、新しい議長を選出され、新しい体制の下で真相の究明を徹底的に進め、そして議会改革を進め、議会全体として取り組んでいただきたいと思っております」と語りました。

一方、蔵内氏については「その博識さ、また人脈の広さ、あるいは実行力。これは誰しもが認めるところでございます」と評した上で、「長きにわたり県議会議員として、県政の発展にご貢献いただいたことに敬意を表したいと思います」と述べました。

蔵内議長は24日午前、「8月25日(火)に東京で開催される女性議員研究交流大会での全国都道府県議会議長会会長としての職責を全うしたうえで、福岡県議会議員の職を辞することとしました」とのコメントを出しています。

テレビ西日本
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