#Link to 国スポ・障スポです。
8月21日は、宮崎障スポの正式競技を紹介します。
「フライングディスク」をご存知でしょうか。
この競技で頂点を目指す宮崎市の注目選手に迫りました。
(黒木鈴佳選手)
「全国大会に行きたいという気持ちが強くて、あと1位を取りたいというのが目標」
8月16日、宮崎市の公園で行われた総合型スポーツクラブ「半九レインボーSC」による練習会。
選手たちが取り組んでいるのは障スポの正式競技で身体障害や知的障害のある人が出場する「フライングディスク」です。
「フライングディスク」には円形のゴールを狙って通過した回数を競う「アキュラシー」と飛距離を競う「ディスタンス」の2つの種目があります。
来年の宮崎障スポへの出場を目指して練習に励む選手たち。
その中でメダル獲得に期待がかかるのが宮崎市在住の黒木鈴佳選手、35歳です。
知的障害がある黒木選手は、高校生の時にフライングディスクに出会いました。
社会人になって本格的に競技を始めた黒木選手は着実に実力をつけ、おととし、佐賀県で行われた障スポでアキュラシー、ディスタンスの2種目で3位に入りました。
また今年開催される青森障スポにも県代表として出場します。
(県障害者フライングディスク協会 藤本啓介事務局長)
「彼女はすごくフォームに柔軟性があるので、力をすごく抜いてからディスクを上手に投げられる」
「アキュラシー、ディスタンス両方ともすごく万能にできる選手は少ないのでそういった面で一つお手本になる」
「宮崎の選手の中でも先頭に立って選手たちを引っ張ってくれる存在」
この日、黒木選手はディスクを投げるタイミングやフォームを一投一投確認。
プレッシャーのかかる本番でも正確に投げられるように試行錯誤を繰り返します。
そして、練習の最後に行った記録の測定では・・
自身の最長距離を上回る49メートルを記録しました。
(藤松舞アナウンサー)
「どんなところが良かったですか」
(黒木鈴佳選手)
「自分は風を見て今ならいけると思って投げました」
「うれしいです、自己新記録が出たからめっちゃうれしいです」
チームのメンバーに支えられながらひたむきに競技に打ち込こんできた黒木選手。
進化を続け、宮崎障スポに挑みます。
(黒木鈴佳選手)
「(宮崎障スポは)やっぱりちょっとプレッシャーはあるけど、楽しみが違うと思う」
「宮崎国スポ・障スポの目標は金メダルを2個とることです」
