愛媛県松山市の30代の男性がSNS上で知り合った、自称「株式投資グループ」にうその投資話を持ちかけられ、現金約680万円をだまし取られる特殊詐欺の被害にあったことがわかりました。
警察によりますと、松山市の30代の男性会社員は今年4月、株式投資サイトを見ていたところSNSに誘導されました。そこで、株式投資グループを名乗るアカウントから聞いた、『株式の銘柄』を運用したところ、実際に少額の利益を得たことからこれを信用。新たに紹介された投資サポーターなどの指示に従い、『資産運用資金』として、金融機関のATMから40万円を振り込みました。
さらに指示に従って、ダウンロードした投資専用アプリ上で利益が増えていったため、この投資サポーターを信用。「口座の資産が500万円以上になれば、配分率が30%になり、今の利益の14倍にもなる」などと言われ、市内のコンビニの駐車場で、投資会社のスタッフを名乗る女性に現金450万円を手渡すなど、総額約680万円をだまし取られたということです。
男性は7月22日に現金を振り込んだ後、連絡を取っていたアカウントやメールから返信がこなくなったため、不審に思い7月24日、警察に相談して事件が発覚。警察は特殊詐欺事件として捜査しています。
警察はSNSで投資話を持ちかけられたときはまず詐欺を疑い、警察などに相談するよう呼びかけています。
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