高校生の「伝える力」を育もうと、愛媛県八幡浜市で小中学生との合同授業が開かれ、生徒らが実験を通して子どもたちに科学の魅力を伝えました。
20日、八幡浜市の商店街の一角で行われた「小中高合同STEAM授業」。「STEAM教育」とは科学・技術・工学・芸術・数学の頭文字からとったもので、教科の枠にとらわれず課題を解決する力を養う新たな学びのカタチ。
今回の授業では地元八幡浜高校の生徒の「伝える力」を育むため、事前に募集した小中学生らあわせて35人も参加しました。
授業では、用意されたタコ糸や重りなどを使って、2秒を正確に測る「振り子」づくりに挑戦。糸の長さを調節しながら子どもたちと協力して作り上げ、科学の魅力を伝えていました。
参加者(小学5年生):
「高校生の意見を色々聞けたので良かったです」
参加者(高校2年生):
「原理を説明しようとすると、小学生・中学生には分かりにくい言葉があるので、そこをどう伝えるかが一番難しかった」
八幡浜高校・川野光正校長:
「自分に興味・関心があることについて、自らやってみたい意欲に変えてもらって、今後意欲的な学びに繋げてもらいたい」
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