長崎市南部の交通渋滞解消などを目的に長崎南環状線の整備が進む中、トンネルの貫通式が行われました。
貫通式は長崎市江川町の仮称「江川トンネル」の工事現場であり、工事関係者や地元の人などおよそ100人が出席しました。
長崎南環状線では新戸町インターチェンジから江川交差点を結ぶおよそ5.2キロで、自動車専用道路の整備が進められています。
このうち江川トンネルは全長およそ2.1キロで、南環状線の整備によって国道499号の交通渋滞の緩和や救急搬送時間の短縮などが期待されています。
長崎振興局道路建設課 松本保智課長
「トンネル以外にも橋りょう工事などが残っている。早期完成を目指して引き続き工事を進めていきたい」
県によりますと、トンネルの本体工事は2027年8月までに完了の見込みだということです。
