学童疎開船「対馬丸」が米軍によって沈められた事件から22日で82年となります。
沖縄県那覇市の小桜の塔では、慰霊祭を前に清掃活動が行われました。
疎開船「対馬丸」は太平洋戦争末期の1944年8月、長崎に向かう途中米軍の攻撃を受け沈没し、判明しているだけで1484人が犠牲となりました。
那覇市若狭にある小桜の塔では、22日の慰霊祭を前に遺族会の関係者や地元の子どもたちなどによる清掃活動が行われ、犠牲者の刻銘版を磨くなどしていました。
清掃のあとには2026年度新たに語り部に加わった遺族による講話も開かれ、子どもたちが真剣な表情で聞き入っていました。
子どもたち:
亡くなった人たちのことを考えて平和に暮らしたいと思った。亡くなった人たちの名前が書かれているのを想いを込めてきれいにした
子どもたち:
同い年ぐらいの人が戦争に巻き込まれたりしていて結構ショックでした。もう戦争が二度と起こらないようにと思って掃除した
慰霊祭は22日午前11時から小桜の塔で執り行われます。
