札幌市手稲区のブランドショップに侵入し、従業員を殴るなどした上、現金や高級腕時計などを奪った罪に問われている実行役の男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。
札幌市豊平区の会社員、植田雄大被告(27)は2025年9月、他の男4人と共謀し、実行役として、札幌市手稲区のブランドショップに侵入し、50代の従業員に暴行してケガを負わせた上、現金約40万円と約1250万円分の高級腕時計などを奪った強盗致傷などの罪に問われています。
植田被告は8月19日の初公判で「間違いないです」と起訴内容を認めました。
その後の冒頭陳述で検察側は、植田被告が従業員の顔にスプレーを噴きかけた上、倒れた従業員に馬乗りになって殴るなどしたと指摘。
「植田被告がした実際の暴行がどれだけ粗暴で危険であったかに注目し量刑を決めるべきだ」などと主張しました。
一方、弁護側は知人の代わりに実行役を担うことになったなどと情状酌量を求めました。
判決は8月26日に言い渡される予定です。
