いよいよ21日、中国で開幕するバレーボールのアジア選手権。
優勝チームに与えられる、ロサンゼルスオリンピックの出場権獲得へ。
19日に注目するのは日本の攻撃の要・和田由紀子選手(24)です。
オフェンスに特化した攻撃的ポジション「オポジット」の和田選手。
7月のネーションズリーグでは総得点がチーム1位と、エースの石川真佑選手らを上回る活躍でした。
和田由紀子選手:
(世界で)オフェンス力で劣らないのを最終的に目指してやりたい。
身長175cmと、世界のオポジットとしては小柄な和田選手。
それでもなぜ、2メートル級の選手たちが立ちはだかる世界のブロックを打ち破れるのか。
和田選手を指導する里大輔トレーナーは、「踏み切りから空中に飛び出すまでの速度。要するに、速く空中に飛び出して早く完成の形になって、そうすると相手のブロックが完成する前に打ち込める」と話します。
誰よりも速く跳び、誰よりも速く打つ。
そのスピードを支えているのが体幹です。
かつては苦手だったという体幹トレーニングを徹底的に鍛えてきました。
和田由紀子選手:
練習で回数を重ねてやっと自信になり、試合でも挑戦できる。
進化した攻撃の要が日本を勝利に導きます。
和田由紀子選手:
アジア選手権でしっかり切符を取って、ロス五輪に向けてさらに成長して、強いチームになれるような大会にできたらいいなと。
