夏休み中の子供たちにさまざまな仕事を体験してもらうイベントが各地で開かれています。

福岡県北九州市で18日、子供たちが挑戦したのは、水際で日本を守るあの仕事です。

夏休み中の子供たちにさまざまな職業を体験してもらおうと北九州市がこの夏実施している「まちごと職業体験」。

18日、子供たちが体験したのは、なんと税関の仕事。

海外からやってくる人や物に目を光らせ違法なものを水際で食い止める重要な仕事です。

子供たちがまず体験したのは違法な品物がないか検査する業務です。

段ボール箱の中の荷物をひとつひとつ取り出しながら入念に調べます。

◆記者リポート
「何か出てきました?」

大量のタオルの中に隠されていたのはなんと“拳銃”でした。

◆小学5年生
「(見つけられて)うれしかったです。タオルの中に銃の形があったのが怪しいと思った」

別の箱からはぬいぐるみの中に隠された“覚醒剤”が見つかりました。

続いて子供たちの前にやってきたのは麻薬探知犬です。

複数の荷物の中から違法な薬物を嗅ぎ分ける様子を目の前で見学します。

Q.印象的だったのは
◆小学4年生
「麻薬探知犬。初めて見たし予想以上にすごかった」

◆小学4年生
「(将来の夢は)まだ決まっていないけど、税関みたいな人のことを守れる仕事を将来してみたいと思った」

◆門司税関 豊田史治さん
「税関の仕事は一般の人と接する機会が少ないこともあるので、子供たちにとっては良い経験になると思う」

普段は体験できない税関の業務。

子供たちにとって将来の職業の選択肢の一つになったようです。

テレビ西日本
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