オープンから40年近くとなる佐賀市三瀬村の観光施設どんぐり村。施設の老朽化などを理由に来年の秋に閉園することになり来園者からは惜しむ声も聞かれました。
【東京から】
「動物がいたりとか、自然があってのんびりできるのでその思い出があります。やっぱり率直にすごい寂しいなっていうのはあったので」
佐賀市三瀬村にある「どんぐり村」。
農業や動物とのふれあいを体験できる観光施設です。
「馬とか羊とかヤギとかウサギとかモルモットとかいました。かわいかったです」
Qどんぐり村楽しいですか?
「たのしいです。捕まえるのが楽しい」
「虫を捕まえに来た。トカゲとかチョウチョとかいろいろ捕まえた」
どんぐり村は鶏肉加工品を扱う鳥栖市の「ヨコオ」が1988年に開園しました。
開園直後のゴールデンウィークには、約2.5万人が訪れ、道路には車の長蛇の列が。
1年間で約50万人が訪れる人気施設でした。
その後「社会福祉法人若楠」が運営を引継いでいましたが近年は来場者が減少。
土日・祝日のみの営業となっていました。
若楠は来年秋に閉園する理由について施設の老朽化や来場者の減少など複合的な要因としています。
子どもの頃に訪れたという人は。
【福岡から】
「家族で遊びに来てポニーに乗ったりとか、大玉で坂を転がったりとかやってました。ちょっと寂しいなっていうのはありました」
【佐賀市から】
「あと残り1年ぐらいあるんで、ちょっとまだこの子ももうちょっと大きくなってまだ遊べる遊びも増えると思うので、来年まで時間が許す限り遊びたいなと思っています」
一方、園には現在ミニチュアホースやヤギのほか、モルモットなどの小動物が飼育されていますが譲渡先などはまだ決まっておらず、園は「動物たちにとって最良の形になるよう調整を進める」としています。
また閉園に向けた具体的なスケジュールは今後決めるということで「皆さんに楽しんでもらえるよう最後まで営業したい」と話しています。
