飲酒運転の数値基準が明確化されて以降、富山県内で始めて危険運転の疑いで男が逮捕・送検されたことを受け、県警は飲酒運転の根絶を呼びかける緊急のキャンペーンを行いました。

*警察呼びかけ
「八尾でも、日曜日に死亡事故があったので、安全運転お願いします。飲酒運転をしないように気をつけてください」

富山市のファボーレで行われたキャンペーンには、警察官など12人が集まり、7月改正された法律や死亡事故の悲惨さを記したチラシを配り、飲酒運転の根絶を呼びかけました。

8月9日午前5時頃、富山市八尾町深谷の市道で、会社員の33歳の男が酒を飲んだ状態で車を運転。
近くに住む78歳の男性をはね死亡させたとして、危険運転致死の疑いで送検されました。

男からは1リットルあたり0.5ミリグラム以上のアルコールが検出され、7月施行された改正法で飲酒運転の数値基準が明確化されて以降、県内で危険運転が適用されたのは初めてです。

県警は特にお盆期間中は飲酒の機会が増えることから、家族や友人で飲酒運転を許さないとの意識を確認してほしいと呼びかけています。

*富山西警察署交通課 加藤学課長 
「飲酒運転は絶対に許さない、運転手のみならず、家族も含めて、飲酒運転をしない、させない、許さない、という思いをもう一度持ってほしい」

富山テレビ
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