7月に発生した熊本地震の被災者を支援しようと、14日に日本赤十字社秋田県支部の救護班が被災地に向けて出発しました。
熊本に派遣されるのは、医師や看護師など8人で構成する日本赤十字社秋田県支部の救護班です。
8人は15日から4日間、主に宇城市の避難所などを回り、避難生活が長期化する中で熱中症や体調不良を訴える被災者の診療などにあたります。
出発式で日赤秋田県支部の佐藤徳雄事務局長が「2週間以上経った今でも避難生活を余儀なくされている人がいる。連日の暑さもあり、大変厳しい環境だが一人一人に寄り添った活動をしてほしい」と救護班を激励しました。
日本赤十字社秋田県支部(医師) 武藤理救護班長:
「東日本大震災のときは、こちらが被災した側として支援を受けた。それに関して恩を返すという意味もある」
日赤秋田県支部による救護班の県外への派遣は2024年1月の「能登半島地震」以来です。
