日航機墜落事故から41年を迎え、墜落現場近くでは追悼慰霊式が行われました。
1985年8月12日、日本航空123便が群馬・上野村の御巣鷹の尾根に墜落し、乗客乗員520人が犠牲となりました。
午後6時から麓で追悼慰霊式が行われ、遺族や関係者165人が参列しました。
式典では、犠牲者の数と同じ520本のろうそく一本一本に火が灯され、墜落時刻の午後6時56分に黙とうを捧げます。
これに先立ち、遺族らは時折強く降る雨でぬかるんだ山道を進み、慰霊登山を行いました。
弟を亡くした小林由美子さん:
風化されることによって、また同じようなことが起きるんじゃないかという怖さもあります。孫たちが安心して飛行機に乗れればと願っています。
午後4時までに49家族162人が登り、墓標などに花を供えて祈りを捧げ、墜落地点の「昇魂之碑」の前で風船やシャボン玉を飛ばし「空の安全」を願いました。
