夏の甲子園は大会8日目。
第2試合は優勝経験校同士が激突する好カードとなりました。

開幕戦で札幌日大に勝利した宮城代表・仙台育英は先発の古川諒弥投手が初回、ランナーを出しながらも後続を抑えると、4回までノーヒットピッチング。

対する2年ぶり9度目の出場となる埼玉代表・花咲徳栄は、エースの黒川凌大投手が4回まで無失点の好投を見せます。
迎えた5回のランナー1、2塁のピンチも渾身のストレートで空振り三振。得点を与えません。

両投手の投げ合いで息詰まる投手戦となった試合は6回裏。

仙台育英はエラーとヒットで1、3塁のチャンスをつかむと、迎えるバッターは初戦で大会第1号を放った4番の田山纏選手。
レフト前へうまく弾き返し、頼れる4番のひと振りで、ついに試合の均衡が破れました。

そして9回、1点を追う花咲徳栄は先頭の3番・笹﨑昌久選手がヒットで出塁。
土壇場で同点のランナーが出ます。

しかし、あと1本が出ませんでした。
リードを守り切った仙台育英が花咲徳栄に1対0で勝利し2回戦突破を決めました。

第1試合では、雨がグラウンドをぬらす中、千葉代表の拓大紅陵と佐賀商業が対戦。

4回に拓大紅陵が7番・阪本幹太選手のタイムリーツーベースで先制点を奪うと、投げては先発の宮澤和聖投手が7回を無失点。

さらに2番手の山邊颯投手が2回を抑え、見事完封リレー。

34年ぶりの夏の甲子園勝利を挙げました。

フジテレビ
フジテレビ

フジテレビ報道局が全国、世界の重要ニュースから身近な話題まで様々な情報を速報・詳報含めて発信します。