出産した赤ちゃん2人の遺体を遺棄した罪で起訴されている母親の裁判で、母親は遺体について「どう届け出すべきかわからなかった」と話しました。

山地里美被告(35)は、ことし1月ごろ、生後間もない赤ちゃんの遺体をビニール袋に入れるなどして大阪市北区の自宅に遺棄した罪に問われています。

また、山地被告は2022年から2023年にかけて、出産した別の赤ちゃんの遺体を勤務先などに遺棄した罪にも問われています。

裁判で、山地被告はいずれも起訴内容を認めています。

12日の被告人質問で、山地被告は遺体を遺棄した理由を問われると、「どこにどう届け出すべきかまったくわからなかった」と話しました。

検察側は「2度にわたり死体遺棄に及んだ意思決定は強く非難される」として、拘禁刑2年6カ月を求刑しました。

判決は9月に言い渡されます。

(関西テレビ「newsランナー」 2026年8月12日放送)

関西テレビ
関西テレビ

滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・徳島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。