「ネットオークションで商品を売買しないか」――
SNSで知り合った人物から持ちかけられた“もうけ話”を信じた北海道北見市の40代男性が、約500万円分の暗号資産をだまし取られる特殊詐欺被害に遭いました。
警察によりますと、男性は5月2日ごろから、SNSで知り合った人物とメッセージのやり取りを続けていました。
その中で相手から、
「インターネット上のオークションサイトで商品の売買をしないか」
「商品を売買するにはサイトの開設費用が必要」
「利益率がいつもより良いイベントに参加しないか。参加料が必要」
などと、利益が得られるように装った話を持ちかけられたということです。
男性は相手を信用し、指定されたアプリをダウンロード。
その後、5月23日から7月18日までの間に、約500万円分の暗号資産を購入し、相手から指定されたアドレスへ複数回にわたって送信しだまし取られたということです。
警察は、「会ったことのないネット上の人物からのもうけ話は信用しないで」と注意を呼びかけています。詐欺が疑われる電話やメッセージを受けた場合は、警察相談専用電話「#9110」などに相談してください。
