最大震度7を観測した熊本地震の発生から8月11日2週間です。
被災地での健康管理などに当たるため、日本赤十字社岩手県支部から医師などが派遣されることになり、11日に出発式が行われました。
日本赤十字社岩手県支部を通じて派遣されるのは、盛岡赤十字病院の医師や看護師などで構成される救護班8人です。
11日の出発式では、岩手県支部の佐藤隆浩事務局長が激励の言葉を送りました。
日本赤十字社岩手県支部 佐藤隆浩事務局長
「チームワークを大事に職務を全うし、元気な姿で戻ってきてくれることを願っている」
7月28日に発生した熊本地震を受けて、10日午後2時時点で3700人余りが避難所に身を寄せています。(熊本県調べ)
派遣される救護班は12日から4日間、熊本県宇城市の避難所などで避難している人の健康管理やこころのケアといった支援活動に当たります。
盛岡赤十字病院 大塚観喜医師
「東日本大震災の際に、全国そして熊本の皆さまから多大なる支援をいただいた。今回は我々が恩返しをする番だという強い思いを持っている」
日本赤十字社岩手県支部は、9月も熊本県内の被災地に救護班を派遣する予定です。
