曜日の並びの関係で、最大9連休となる2026年のお盆休み。
ふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュが始まり、山陰の駅や空港でも混雑が続いてています。

このうちJR松江駅では、岡山からの特急「やくも」が到着するたび、大きなバッグを抱えた家族連れや観光客などが次々とホームに降り立ちました。

静岡県からの帰省客:
「海にはいる」
「(子どもが)いとこと会えるのを楽しみにしているので、いっぱい遊ぼうねと話しました」
「(9連休)子どもといろんな思い出つくれたらいいかなと思います」

JR西日本によりますと、お盆期間中の特急列車の予約率は、「やくも」が山陰に向かう下りで23%、岡山に向かう上りが20%。
また「スーパーはくと」、「スーパーいなば」は、山陰に向かう下りが20%、関西・山陽に向かう上りが18%で、7月23日の時点では例年並みの予約状況だということです。

JRによると、2026年のお盆休みは曜日の並びで最大9連休となることから帰省ラッシュは分散傾向で、山陰に向かう特急列車は、一部の便を除いてまだ空席があるということです。
一方、Uターンの混雑のピークは15日の見込みで、JRは早めの予約を呼びかけています。

一方で空の便も混雑です。
山陰の各空港では10日、東京便を中心に多くの到着便が満席となりました。
このうち鳥取空港で到着客を出迎えたのは、鳥取県の職員です。

「ハローワークです。お菓子も入っています。おかえり~」

空港に降り立った学生や帰省客に手渡されたのは、お土産用のお菓子と県内企業の就職情報が記されたチラシなど。
県内就職やふるさとへのUターンを呼びかけました。
鳥取県では、県外に進学したあと、県内で就職する大学生が3割ほどに留まっていることを受けて、県は毎年、お盆や年末年始の帰省シーズンに合わせてこの呼びかけを行っています。

鳥取県立鳥取ハローワーク・森田雅典所長:
久しぶりにふるさとに帰ってきていただいて、改めて地域の魅力を味わっていただいて、Uターンや県内就職に関心を持っていただけたら鳥取県に来ていただく、そういったことを願っています。

山陰の各空港では、8月7日ごろから帰省ラッシュが始まり、東京からの到着便を中心に多くの便でほぼ満席となるなど混雑が続いています。
航空会社によりますと、空の便のUターンラッシュは14日ごろからピークを迎える見込みです。

TSKさんいん中央テレビ
TSKさんいん中央テレビ

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