台風13号は沖縄から遠ざかっていますが、長時間の暴風によって県内各地で被害が出ています。
名護市・数久田では綿花を育てる栽培用ハウスが強風で飛ばされ川に落下しました。
管理する団体によりますと就労支援事業の一環として栽培されていたもので、育てていた綿花はちょうど実が生った時期だったということです。
琉球こっとん 幸地高子さん:
「利用者がみんな一生懸命やっていたもんだから(状況を)見たら、明日みんながっかりするんじゃないかビックリすると思うけど、一からやり直しなんですけど、大変な被害だから、また頑張ってやるしかないんでみんなと力を合わせてやっていきます」
県のまとめによりますと、この台風の影響でこれまでに12人がケガをしたほか、名護市などでは、住宅が一部損壊する被害が出ています。
また、停電も続いていて午後4時の時点では本島北部を中心に3850戸が停電していて沖縄電力が復旧作業を急いでいます。
沖縄気象台によりますと、本島地方と先島諸島では今夜も強風となる見込みのほか、これまでに降った雨で地盤の緩んでいる所があるため、土砂災害などに注意するよう呼びかけています。
