アメリカのバイデン前大統領の前立腺がんがさらに広がり、強い痛みを伴っていることを、息子のハンター氏が明らかにしました。
バイデン氏は2025年5月、進行性の前立腺がんが骨に転移していると公表し、その後、放射線治療やホルモン療法を受けていました。
ハンター氏は7日に放送されたBBCのインタビューで、83歳の父親の現在の病状について「がんは広がり、骨に転移し、ほかの部位にも広がっています。非常に痛みが強く、多くの面で体を衰弱させています。それでも父は今も公の場に立ち、自分の活動を続けています。父はこの国を心から信じているのです」と語りました。
また、闘病する父親の姿について「見ているのは本当につらい」と心境を語りました。
バイデン氏は11月の中間選挙後に、2021年から4年間の大統領在任中を振り返る回顧録を出版する予定です。
