秋田市で建設計画が進んでいるAIデータセンターについて県が6日、報道機関の取材に対応していた際、県職員の1人がたばこを吸っているような様子が見られました。これを受けて7日、県の産業労働部長が「不快な思いをさせ、おわび申し上げる」と謝罪しました。

6日、県庁で行われたAIデータセンターに関する県の記者対応。

この場にオンラインで出席した県産業労働部の企業誘致推進監は、初めは顔を出さずに対応していました。

県職員:
「カメラはあったりしますか。映像が全然出ていないんですけど」

企業誘致推進監:
「カメラ必要ですか?」

県職員:
「もし可能であれば」

このやりとりの後、推進監はバスローブのような服を着て画面に登場。近くにいる人と談笑する様子も映っていました。

さらに、カメラから顔をそむけた次の瞬間、口元からは白い煙が。

取材対応が終わった直後には、まだカメラに映っているのにもかかわらず、堂々とたばこを吸っている姿も映っていました。

この件について7日、県産業労働部の部長が取材に応じました。

県産業労働部・高橋源悦部長:
「あのような取材対応を行うことは、県職員としてあってはならないことと思っている。不快な思いをさせた県民の皆さまに深くおわびを申し上げたいと思っている」

県によりますと、推進監はたばこを吸ったことを認めていて、どのような状況で取材対応をしていたのか、本人に聞き取りを行って確認するということです。

また県は、7日午後5時過ぎにこの問題について会見を開きました。

推進監は「大変申し訳ないことをした」と話していて、県産業労働部では、部長が本人に「県職員としての自覚を持ち、行動するように」と強く指導したということです。

秋田テレビ
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