広島に原爆が投下されてから2026年8月6日で81年です。
岩手県北上市では平和を願う市民のつどいが開かれ犠牲者に祈りが捧げられました。
市民のつどいは北上市の市民団体などが毎年開いていて、2026年で40回目です。
6日は日本被団協のノーベル賞受賞などを記念して市内の詩歌の森公園に設置されたモニュメントの除幕式もあわせて行われ、市民など約150人が参加しました。
式では父親が広島で被爆した県被団協の下村次弘副会長があいさつし核兵器廃絶などを訴えました。
県被団協 下村次弘副会長
「戦争は絶対だめ。原爆、地球上で長崎以降どこにも許すな。そういう思いで共に頑張っていきたい」
また、専大北上高校3年の小菅洸輔さんが、命の尊さを認め合える社会を目指し平和への誓いを述べました。
専大北上高校3年 小菅洸輔さん
「私は、戦争の悲惨さを決して忘れず、その記憶と教訓を未来へ語り継いでいく」
そして、広島に原爆が投下された午前8時15分には黙とうが行われ、参加した人たちは静かに祈りを捧げていました。
