三重県の諮問機関が、「差別に当たる」として公表取りやめを求めた外国籍の県職員採用を巡るアンケート。一見知事は、予定通り公表する方針です。

 三重県の一見知事は、外国への情報漏洩を防ぐ必要があるなどとして、県民を対象にしたアンケートで外国人の採用を続けるべきか尋ねていましたが、県の諮問機関は質問が「差別に当たる」として結果を公表しないよう答申していました。

 条例に基づき、今後は一見知事が県に対して答申を踏まえた助言をしなければならない異例の事態になっていますが、関係者によると、知事が答申に反し「差別に当たらない」という判断を表明する方針を固めたことがわかりました。

一見三重県知事:
「答申は答申としてしっかりと受け止めて、助言の段階で皆さんにお話をする」

 知事は7日にもこうした判断を表明し、さらに後日、アンケートの結果を公表する考えです。

東海テレビ
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