大学生がコンサルタントとなり岩手県内企業の売り上げアップにつなげます。
岩手大学で8月5日、企業の社員と学生が経営課題の解決策について考えるイベントが開かれました。
イベントは、県内企業と学生の交流を深めるとともに、企業の経営課題の解決につなげようと東京のコンサルタント会社フォーバルなどが開いたものです。
5日は、岩手大学の学部生と大学院生、合わせて9人と県内企業2社の社員が参加し、2つのグループに分かれてミーティングを行いました。
このうち盛岡市のパンメーカー白石食品工業のグループでは、主力商品「豆パンロール」の認知度アップについて、企業の担当者と学生が解決策を話し合いました。
学生たちは、若い世代へのPRに課題があると分析し、味を知ってもらうため大学の学食で商品とコラボしたメニューを販売することを提案していました。
参加した学生
「(企業と)実際に話したりするとこういうことを考えてやっているんだとか裏の熱い思いみたいなのを知ることができたので、次の自分のキャリアアップとかにもつながると思う」
白石食品工業盛岡営業所 米持威所長
「こういうのがはやってますという意見はかなり参考になりますし、さっそく会社の方にも意見として取り入れてみようと思う」
主催したフォーバルでは「イベントを通して、学生の地元への定着や地方創生につなげていきたい」としています。
