夜のマンションで起きた火災。
被害が拡大した原因が明らかになってきました。

火事が起きたのは3日午後11時前。
東京・小金井市の13階建てのマンションです。

現場では大規模修繕工事が行われていて、警視庁によりますと、1階にあった仮設の資材置き場から出火したことが新たに明らかになりました。

東京消防庁によりますと、この火事で1歳から81歳の男女12人が煙を吸うなどのけが。
いずれも火元の1階ではなく、3階以上の住人でした。

住人は「外で火事だ火事だって騒いでいた。煙もくさかった。階段で逃げた」と話しました。

当時、修繕工事のためマンションの周囲はシートのようなもので覆われていました。

このため、火にあおられた煙がシートを伝って上の階へと上ったことで、煙が3階以上に集中したとみられます。