再開発が進む福岡市・天神に4日、新たな大型複合ビルが開業しました。
福岡市役所の北別館などの跡地に誕生したのは、地下2階、地上18階建ての大型複合ビル「天神ビジネスセンターII」です。
グランドオープンを前に、ビルの前には開業を待ちわびる多くの人が列を作りました。
◆訪れた人
「いろいろな新しいビルが建っているので中がどんな感じか興味がある」
◆訪れた人
「地下にもいっぱい飲食店があるから気になって来た」
◆記者リポート
「12時30分、いまグランドオープンしました!たくさんのお客さんがお目当てのお店に向かっていきます」
7フロアを貫く吹き抜けが象徴的な商業エリアには13の飲食店が並びます。
中でも注目は、日本に初上陸となる「ケーファーアルプスキッチン」。
ドイツをはじめオーストリアやスイスなどアルプス地方の伝統料理を味わうことができます。
◆訪れた人
「友達との待ち合わせや久しぶりの知人に会うとき利用したい」
◆訪れた人
「友達との息抜きに良さそう」
◆訪れた人
「未来に向けてはいい。若い人にとっては最高なのではないか」
ビルの2階と3階には、約55万冊をそろえる九州最大規模の「ジュンク堂書店」がオープンしました。
ジュンク堂といえば、かつてこの場所で約20年にわたって親しまれてきましたが、再開発に伴い一時閉店し、その後は福岡市の大名に移転して営業を続けてきました。
そして今回、九州初となるラウンジ・カフェ併設型の店舗として生まれ変わり、6年ぶりに天神へ戻ってきました。
パソコン作業ができるラウンジでは、1時間あたり1100円で購入前の本を読むことができます。
◆買い物客
「大好きな書店だったのでうれしい」
◆買い物客
「明るくなってすごく買い物しやすくなった」
◆買い物客
「以前は古い感じだったが新しくきれいに広くなって、おしゃれですごくいいと思う」
ビルの上層階はオフィスフロアとなっていて、ジムやサウナなど働く人たちの健康やリフレッシュを支える設備も備えています。
福岡市はこの施設を「街の発展をけん引する出会いと交流の場にしたい」としていて、天神エリアのさらなるにぎわいに期待が高まっています。
