スピードスケート女子でオリンピック4大会に出場し、日本女子最多となる通算10個のメダルを獲得した高木美帆さんに4日、国民栄誉賞が授与されたが、記念品は包丁10本セットだった。総理官邸で行われた表彰式で、高市総理大臣から表彰状や盾とともに贈られた。
髙木さんは表彰式後、記者団に対し、「包丁の10本セットをいただいた」とした上で、「理由としては、競技を引退して実家で過ごす時間も以前より増えて親と過ごす時間が増えたので、一緒に料理する時間が作れたらいいなという思いと、母親の作る料理が好きなので一緒に使えたらいいなと思って、この包丁セットにさせていただいた」と説明した。
贈られた包丁セットは「思ったより大きかった」という。
また、記者団から包丁セットで何を作りたいかと問われた髙木さんは、「全然イメージが湧いていない。まずは眺めるところから、そして、どの包丁が何に使えるのかっていうのを知るところから始めたい。包丁は初心者なので、これを機にもう少し料理のバリエーションを増やせたらなと思っている」と述べた。
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