台風25号による記録的な大雨から28日で1週間です。
依然、冠水被害が続く場所もあり影響が長期化しています。
台風26号の接近が懸念される中、復旧作業が急ピッチで進められています。
大雨による爪痕が色濃く残る千葉県では、28日も朝から激しい雨が降り続いていました。
台風25号が関東に接近し、記録的な大雨となってから28日で1週間。
堤防が決壊した印旛沼では復旧作業が急ピッチで進められていました。
被災地の復旧作業が続く中、心配されるのが列島に迫る台風26号です。
新たな台風が接近する前に仮の堤防を完成させるべく、24時間態勢で作業は続けられていました。
一方、住宅街が深刻な冠水被害に見舞われた千葉・酒々井町では、今もまだ住宅街から水は引いていませんでした。
そればかりか、水位は日に日に上昇しているというのです。
なぜこれほどまでに冠水被害が長期化しているのでしょうか。
町によると住宅街の近くの盛り土が崩れ、そばを流れる排水路がふさがれた状態となったことで雨水が排水できないとしています。
一方、市原市では至る所が泥だらけとなった建物が。
ここは8月の千葉豪雨と先週の台風25号によってわずか、2カ月で2度の浸水被害に遭いました。
床上浸水の被害に遭った住人は、命を脅かすほどの恐怖だったと話します。
連日降り続く雨によって千葉県と神奈川県では地盤が緩んでいて、今後、少しでも雨が降れば土砂災害のリスクが高まる可能性があります。
近隣の農家:
三浦半島の土壌は飽和状態。次に被害が来ると想定している。あとは晴れを祈るばかり。
一方、過去最長記録に並ぶ33日連続の雨が降った東京都心。
思わず、「もう体調悪い、体調崩してます」といった声がきかれました。
