平戸市の70代の女性が現金約50万円をだまし取られるニセ電話詐欺事件がありました。
警察によりますと、7月30日、女性の自宅の固定電話に平戸市職員の「ヨシダ」を名乗る男から「医療費の払戻金があり、6月30日までの期限の書類を送っていたが、手続きがされていなかったため電話した」「ATMでの手続きになる」「この後に厚生労働省の職員から電話がある」などと連絡がありました。
その後、厚生労働省の職員を名乗る男から「新しい法律ができて、過去3年以内の医療費の払戻金がもらえる」「ATMに着いたら電話して」などと連絡があり、この話を信じた女性は平戸市内の金融機関に行き、指定された「050」から始まるIP電話番号に連絡後、男の指示に従ってATMを操作し、犯人らが管理する口座に現金約50万円を振り込み、だまし取られました。
女性は振り込んだ後も犯人とやり取りをしていましたが、金融機関の職員がその様子に気づき、警察に通報したことで発覚しました。
県警は電話やメールでお金の話をされたら、必ず家族や警察に相談するよう呼びかけています。
