地震発生から3日目の7月30日、熊本市の大西市長は多くの住民が避難している南区城南町の避難所を視察しました。避難所では断水が続いていて、大西市長は避難者から今後のニーズなどを聞き取りました。
城南町の火の君文化センターです。地震の爪痕が残る避難所では自衛隊が給水活動を続け、猛暑の中容器を持った住民が次々と訪れていました。
施設内には一時、約300人、現在は約130人の住民が避難していて視察に訪れた大西市長は地震当時の様子や今後の要望について、避難者から話を聞いていました。
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避難している人:
「断水している。洗濯ができない、風呂に入れない。だからここに来ている」
大西市長:
「食事も非常食ばかりではなく温かいものや汁物を用意するように言っている」
避難所では断水が続いていて、トイレの水は職員がタンクから運んでいますが、衛生状態の悪化も懸念されます。
また、今日は医師と保健師などが避難所を巡回し避難者の健康相談などに応じていました。
大西市長は今後、現在提供できていない段ボールベッドや温かい食事の提供を急ぐことを避難者に伝え、子供たちとラジオ体操をしてエコノミークラス症候群の予防を呼びかけていました。
