宮城県南三陸町の(有)阿部水道設備が、7月15日、仙台地裁気仙沼支部から破産開始決定を受けた。
東京商工リサーチによると、阿部水道設備は1976年創業の水道工事業者。
南三陸町などを主な受注先として事業を展開し、東日本大震災後の復興特需などから2016年9月期には売上高9541万円を計上していた。
しかし、その後受注が低迷し収益が悪化。2018年9月期以降は赤字決算が続き、2020年9月期には債務超過に陥っていた。
以降も業績回復に至らず、資金繰りが限界に達したことから、今回の法的措置となった。
負債総額はで約4500万円。
