28日夕方に北アルプス剱岳で66歳の男性が遭難し、山岳警備隊によって救助されましたが、その後死亡が確認されました。

警察によりますと、28日午後3時20分ごろ、剱岳登山の下山中、最寄りの山小屋に到着した同行者から「後続の仲間が到着していない」と山小屋を通じて救助要請がありました。

県警山岳警備隊が捜索したところ、午後4時半ごろ、標高2570メートルの剱岳別山尾根の「武蔵のコル」近くの登山道で動けなくなっている男性を見つけました。

男性は目立った外傷はなく、発見当時は呼吸がありましたが、最寄りの山小屋に搬送後、心肺停止の状態となりました。

心肺停止の状態となっていたのは、東京都大田区の無職の66歳の男性で、29日にヘリで搬送されましたが死亡が確認されました。

男性は2人組で27日に室堂から入山し、28日剱岳を往復して室堂に下山する予定でした。死因は病死とみられるということです。

富山テレビ
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