富山で30年ぶりに開催されているプロ野球オールスターゲームに会場は多くの野球ファンの熱気に包まれていました。
*リポート
「試合開始およそ3時間半前です。会場では入場待ちの長い列ができています」
*来場者は
「きょうは地元の岩城選手が投げるのを楽しみに来た。びっしり抑えてほしい」
Q.もしかして30年前も来ていたか?
*来場者
「来ていた。前回はイチローとかが来ていて、それを見に来た。(今回も)普段見られない選手、パリーグの選手もいるしそれを楽しみたい」
試合前から多くのファンが駆け付けた富山市のアルペンスタジアム。
日本ハムの新庄剛志監督に、巨人のベテラン坂本勇人選手、それにソフトバンクの柳田悠岐選手など、球界を代表する選手、監督が球場入りすると大きな歓声があがりました。
そして、この人も!「本日の主役」のタスキをかけて登場したのが富山商業出身の岩城颯空投手です。
今回のオールスターに県勢で唯一、新人選手で唯一選ばれました。
*富山商業出身埼玉西武ライオンズ 岩城颯空投手
「三振取りたい」
能登半島地震の復興支援として開催が決まった富山でのオールスター。
能登の特産品を販売するブースなどが並びました。
また、サブグラウンドでは元プロ野球選手との野球教室が開かれました。
富山の野球少年少女たちが横浜やソフトバンクで活躍した内川聖一さんや、楽天で監督を務めた今江敏晃さんなどとキャッチボールをしました。
このほか、会場ではストラックアウトやTバッティング体験、それにステージでは12球団のチアリーダーパフォーマンスが披露され、熱気に包まれていました。
富山市のグランドプラザではプロ野球オールスターゲームに合わせ、野球イベントが開かれました。
これは日本野球機構が開いたもので、会場に球心会の代表を務める王貞治さんが来場すると来場者が盛大な拍手で歓迎していました。
会場では野球体験や野球の歴史などを学べるイベントが行われ通算ホームラン数868本世界のホームラン王で知られる王貞治さんが子どもたちに指導する場面も見られました。
*指導を受けた子どもは
「王会長が教えてくれたことをやったら上手くできたので良かった」
