熊本地震の発生を受けて愛媛県でも防災意識にも変化が現れています。松山市内のホームセンターでは、地震の発生から一夜明けた29日、防災グッズを買い求める人の姿が見られました。
松山市内の男性:
「南海トラフをどうしても連想してしまいがちだが、こればっかりは分からない。常日頃の対策がしっかりしてないと」
松山市内の女性:
「避難した時の暑さ対策、冷房とかが効かない環境だと熱中症になったりするので日頃から備えられたら」
松山市内のホームセンター「DCM美沢店」。店内には防災コーナーが設けられていて、家具などの転倒を防止するグッズのほか、断水などに備えた簡易トイレ、備蓄用の乾電池などが並びます。
熊本地震の発生から一夜明け、店内には防災グッズを買いに訪れた人が見られました。
訪れた女性:
「トイレが一番不便だと聞いたので、トイレを探しに。人間何回も行くでしょ」
人気なのは、首にかける冷却タオルや服にかける冷却スプレーなどの暑さ対策グッズ。真夏に発生した熊本地震で停電が発生していて、エアコンなどが使えなくなる事態に備えるためと見られます。
また熊本地震では大規模な断水の被害が続いていて、備蓄用の水なども関心が高まっています。
訪れた女性:
「きのうお水を買った後に、帰りの車の中で車が揺れていると思っていたら地震だったので。たまたま買って帰って準備しておいてよかったなと思いました」
店内にいた小学生は「防災グッズは買っている。地震や津波が来た時にハザードマップの確認し、食料品も備えたい」と話し、防災への意識をさらに高めていました。
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