28日に熊本で発生した最大震度7の地震を受け、現地の秋田県人会の関係や秋田県内で開催されている全国高校総合文化祭(あきた総文2026)の関係者が、被害や影響がないか確認を急いでいます。
熊本秋田県人会の世話役・長谷川忠志さん:
「立っていられない状態、物につかまらないと。10年前の熊本地震よりも強かった」
地震が発生した際の状況を語るのは、横手市出身で熊本・水俣市で美容室を営む長谷川忠志さんです。
長谷川さんと娘、3人の客にけがはありませんでしたが、突然の出来事に不安を口にしていました。
長谷川さんは、約20人の会員がいる熊本秋田県人会の世話役で、会員が被害を受けていないか確認しています。
長谷川さん:
「10人ぐらいと連絡を取っているが、5人ぐらいからしかメールが返ってきていない。とにかく無事を祈ること。今はそれしか考えていない」
一方、県内で開催されているあきた総文には、熊本から367人の生徒が参加を予定しています。
県の推進室は、生徒や学校の関係者に地震の影響がないか確認を急ぐとともに、帰宅の支援や精神的なケアなどを検討しています。
