秋田県内で開催されている全国高校総合文化祭(あきた総文2026)に参加している県外の高校生たちに、漫画の表現技法に触れ、今後の創作活動に生かしてもらおうという制作体験会が27日、横手市で開かれました。
横手市の増田まんが美術館を訪れたのは、全国高校総合文化祭の美術・工芸部門に参加する高校生28人です。
27日は美術館が保存・展示する貴重な漫画原画の数々を見学し、プロの表現技法に触れた後、実際に漫画の制作を体験しました。
ラブコメディのジャンルの1コマ漫画の制作に挑戦するなど、生徒たちは、漫画家も使うという線の強弱がつけやすい特別なペンで、思い思いに表現していました。
山形から参加した高校生:
「原画の切り貼りしている箇所も見られて、とても良かったと思う。久しぶりに絵を描いたので、あまり描けなかったが楽しかった」
鹿児島から参加した高校生:
「デジタルで描くのとは違い、インクがこぼれたり手に付いたり、初めて漫画を描くのを経験したが、とても良い経験になった」
参加した生徒たちの力作が集まる全国高校総合文化祭の美術・工芸部門の展示は、横手市の県立近代美術館で7月31日まで行われています。
