プレスリリース配信元:株式会社エス・エム・エス
~葬儀費用は一般葬では200万円以上が最多回答。お布施は5万円から20万円が中心~
株式会社エス・エム・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:高畑正樹、東証プライム、以下「当社」)が運営する葬儀社紹介「安心葬儀」(URL:https://ansinsougi.jp/)は、親の葬儀について喪主を務めた50歳以上の男女602名を対象に「葬儀の費用に関する調査」を実施しました。本調査は、昨今の物価高騰下における葬儀費用と満足度のギャップや生活者の節約実態を明らかにすることで、葬儀に関する消費者の不安軽減を目指したものです。

【調査結果サマリ】
・葬儀形式の1位は「一般葬(通夜・告別式)(50%)」、次いで「家族葬(通夜・告別式)(32.6%)」
※一日葬は通夜・告別式・火葬を1日で完結する形式、直葬は火葬のみで通夜・告別式を行わない形式です。
・葬儀費用の各最多金額は、一般葬が200万円以上、家族葬(通夜・告別式)が100万円~120万円、直葬は25万円~30万円
・葬儀喪主経験者の47.3%が「想定していたよりも葬儀費用が高かった」と回答
・家族葬、一日葬、直葬を選択した喪主の4割超は費用節約のために規模・形式を工夫
・家族葬(通夜・告別式)を選択した喪主の18.4%が「想定外の費用が発生したこと」について後悔
・お布施についてはいずれの葬儀形式でも5万円~20万円が中心層
・葬儀費用の支払いは「親(故人)が生前に現金を用意していた(47.8%)」が最多
【調査概要】
・実施期間:2026年6月15日(月)~2026年6月17日(水)
・調査対象:全国の50歳以上の喪主経験のある男女(仏教式の葬儀)
・回答総数:602名
・調査方法:Webを使用したアンケート
※調査の詳細に関しては別途資料がありますので、お問い合わせください。
※両親(実父、実母)共に葬儀の喪主経験がある場合は、直近の葬儀について回答しています。
※各項目の数値は小数第二位を四捨五入しているため、各項目の合計が100%とならない場合がございます。
・安心葬儀 葬儀費用に関する調査URL: https://ansinsougi.jp/p-386
【調査結果詳細】
1、葬儀形式の1位は「一般葬(通夜・告別式)(50%)」、次いで「家族葬(通夜・告別式)(32.6%)」
通夜を省略した家族葬(告別式のみ)、一日葬は少数派となった。

2、葬儀費用の各最多金額は、一般葬が200万円以上、家族葬(通夜・告別式)が100万円~120万円、直葬は25万円~30万円
家族葬(告別式のみ)の場合、価格のばらつきが大きく、20万円~40万円と100万円前後の2極化となっている様子がうかがえた。

3、葬儀喪主経験者の47.3%が「想定していたよりも葬儀費用が高かった」と回答
「家族葬(通夜・告別式)」を選択した人の53.8%が「想定していた金額と比較して高かった」と回答。各葬儀方法の中で唯一5割を上回った。

4、家族葬、一日葬、直葬を選択した喪主の4割超は費用節約のために規模・形式を工夫
家族葬(告別式のみ)を選択した人のうち36.5%、一日葬を選択した人のうち42.9%が飲食費の節約をしているため、葬儀形態の検討の際に飲食の節約の意識もあったことが垣間見える。
また、節約意識はあっても、相見積もりの取得は全体の6.8%程度に留まった。

5、家族葬(通夜・告別式)を選択した喪主の18.4%が「想定外の費用が発生したこと」について後悔
家族葬(告別式のみ)を選択した喪主は他の形式に比べ、「親族・故人の友人・知人の反応」に後悔しているという結果となった。また、直葬を選択した喪主は後悔がほとんどなかった。

6、お布施についてはいずれの葬儀形式でも5万円~20万円が中心層
お布施への納得感はいずれの葬儀形式でも4割超が納得しているものの、一日葬を選択した人は「納得できなかった」と回答した人が他の形式に比べ2倍程度となった。


7、葬儀費用の支払いは「親(故人)が生前に現金を用意していた(47.8%)」が最多
次点は「自身が用意していた(31.1%)」であり、親の葬儀費用を子が負担している様子も確認できた。

■ライフエンディング支援事業部 セールス&マーケティンググループ グループ長 大坪弘樹のコメント
少子高齢化の進行、家族構成や人々の価値観の変化に伴い、葬儀へのニーズが多様化し、葬儀形式や規模などの選択肢が増加しています。また、昨今の物価高騰の影響で葬儀費用も変化しています。葬儀は一般的に、葬儀社選択と決定にかけられる時間が非常に短く、葬儀を行う人は、限られた情報の中で検討を進めるケースが多いのが現状です。限られた時間の中で葬儀を行う喪主がどのような意識で葬儀形式や、費用について決断し、その結果について確認、周知することで、より納得感のある葬儀を執り行えるようになることを目的に費用に関する調査を行いました。
600名超の調査の結果、約半数は一般葬(通夜・告別式)にて葬儀を執り行っていました。一般葬を選択した人は、費用の節約については「特に節約した項目はない」との回答が多いという特徴がありました。一般葬の規模を小さくした形式である家族葬や、通夜を省略した一日葬については、費用面の節約という視点で選択している様子も確認できました。ただし、費用について削減は行ったものの、相見積もりを取得した人は全体の6.8%にとどまりました。この結果から、葬儀の検討に時間がかけられていないことが推測されます。
葬儀について後悔したことを確認したところ、後悔していることがある人の中では「想定外の費用が発生したこと」が多い傾向が見えました。中でも、家族葬(通夜・告別式)を執り行った人はその特徴が顕著であり、葬儀費用の想定と実費用についての設問と合わせると、家族葬(通夜・告別式)は安価であるというイメージが先行しているものの、家族葬の形式は多様なため、内容によっては高額になるケースもあり、結果として費用への納得感が薄いことが予想されます。
そのほか、お布施についてはどの葬儀形式であっても5万円~20万円がボリュームゾーンでした。葬儀費用自体は節約したものの、お布施については同程度であることは検討の際に見落としがちかもしれません。これらの葬儀費用については、「親が生前に現金を用意していた」が最多であるものの、3割超は子である葬儀喪主が、自身で用意しているという結果も確認できました。
安心葬儀はこれからも、葬儀について納得感の高い決断ができるよう、ライフエンディングにまつわる様々な情報を提供していきます。
【「安心葬儀」について】
葬儀のスタイル、予算、宗派など、希望条件に合う葬儀社を紹介しています。葬儀の基礎知識、独自収集の調査データといったコンテンツも提供しています。
URL:https://ansinsougi.jp/
【株式会社エス・エム・エスについて】
2003年創業、2011年東証一部上場、2022年4月より東証の市場区分変更によりプライム市場へ移行。「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、「高齢社会×情報」を切り口にしたサービスを開発・運営しています。
名称:株式会社エス・エム・エス
所在地:東京都港区芝公園2-11-1住友不動産芝公園タワー
代表者:代表取締役社長 高畑正樹
会社設立:2003年4月
資本金:25億5,172万円(2026年3月31日現在)
従業員数:連結4,660名、単体3,214名(2026年3月31日現在)
事業内容:高齢社会に求められる領域を、医療・介護/障害福祉・ヘルスケア・シニアライフと捉え、価値提供先であるエンドユーザ・従事者・事業者をつなぐプラットフォームとしての情報インフラを構築し、サービスを展開
URL:https://www.bm-sms.co.jp/
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【葬儀費用に関する調査】葬儀喪主経験のある602名に聞いた葬儀の実態。葬儀喪主の47.3%が「想定していたよりも費用が高かった」と回答。家族葬(通夜・告別式)は「想定よりも高かった」が53.8%
データ提供 PR TIMES
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