夏の高校野球富山大会は25日に決勝が行われ、高岡商業が4年ぶりに夏の甲子園出場を決めました。この夏、ノーシードから勝ち上がってきた高岡商業と春の大会ベスト8で機動力のある攻めが持ち味の富山第一。決勝は実力校同士の戦いとなりました。
1点を追う富山第一は1回ウラ。1アウト2・3塁のチャンスに4番折橋の犠牲フライで同点に追いつくと…
5番放生がセンター前にタイムリーヒットを放ち逆転に成功します。
高岡商業はすぐさま2回に同点に追いつき、続く3回、連続ヒットとデッドボールで2アウト満塁のチャンスをつくります。
バッターは7番棚邉。右中間を破る走者一掃の3ベースヒットで一挙3点をあげ、この回5対2と富山第一を突き放します。
投げては2番手でマウンドに上がった小久保が、相手に的を絞らせないピッチングで、富山第一打線を8回まで無失点に抑えます。
10対2で迎えた最終回。粘る富山第一は先頭の7番小林から5連打で2点を返し、意地を見せます。
しかし、反撃はここまで。高岡商業が10対4で富山第一を下し、4年ぶり23回目の甲子園出場を決めました。
*高岡商業 吉田真監督
「一試合一試合、収穫と課題があって、大会を通じてたくましくチームが成長してくれた大会だった」
*高岡商業 石崎遥希主将
「高商の攻めの野球をベンチもスタンドもフィールドの選手も全員が表現して(甲子園では)戦いたい」
Q.甲子園での目標は?
*高岡商業 石崎遥希主将
「日本一です!」
夏の甲子園は来月5日に開幕し、高岡商業の相手は来月1日の組み合わせ抽選会で決まります。
