秋田県内で45年ぶりに開催される全国高校総合文化祭(あきた総文2026)が開幕しました。27日は秋篠宮ご夫妻が秋田市の会場を訪れ、写真や書道、ものづくり教室など高校生の活動の様子を視察されました。
県内での開催は45年ぶりとなる全国高校総合文化祭は、高校文化部のインターハイとも呼ばれ、毎年各都道府県持ち回りで開かれています。
秋田代表の生徒:
「夏の夜空を彩る秋田竿燈まつりのような豪快さを総文祭で発揮します」
総文祭初日の26日は、秋田市で総合開会式が開かれ、秋篠宮ご夫妻が出席し、おことばを述べられました。
秋篠宮さま:
「参加される皆さまが日頃培ってこられた創造性を発揮し、黄金色に輝く稲穂のごとく多様な才能を実らせ、飛躍していかれることを期待いたします」
また秋田市の広小路では、高校生1300人余りが参加するパレードが行われました。
視察した秋篠宮ご夫妻は、対応した生徒に対し「午前中は雨だったので晴れてよかったですね」などと声をかけられたということです。
秋田県生徒実行委員会広報デザイン部会・菅原陽生部会長:
「『これからも応援しています』と励ましの言葉を頂けて、本当にうれしかった。たくさんの方々に来ていただいて、今までの努力が報われたんだと、とても感動している」
ご夫妻は27日、秋田市が会場となっている写真部門や書道部門をご覧になりました。
また、秋田工業高校を訪問し、生徒が小学生向けに実施しているものづくり教室の様子を視察されました。
秋田工業・高橋光さん(3年):
「『木材の加工は難しいですよね』とお声がけいただいた。私が話している間もずっと目を見て話を聞いてくださって、緊張していたがとてもリラックスして話すことができた」
ご夫妻は秋田竿燈まつりに参加している高校の竿燈会の練習の様子もご覧になりました。
総文祭は県内8市を会場に、計22部門が開催される予定で、全国から集まった約2万人の生徒たちが日頃の活動の成果を披露します。
