直木賞作家の東野圭吾さんが大腸がんのため亡くなりました。
68歳でした。
作品を演じた俳優から追悼の声が上がっています。
福山雅治さん主演の「ガリレオ」など、数々の映像化作品の原作を生み出した東野圭吾さん。
東野さんの小説が原作となった「新参者」に主演した阿部寛さんは27日午後、「東野圭吾さんの訃報に接し深い悲しみを感じています。『新参者』に出演できたことは私の俳優人生における大きな転機となりました。東野さんとのご縁に心から感謝しています」と追悼しました。
突然の訃報に街では「びっくりした。早いなと思う。まだまだいろんな作品が読みたかったな」「ショックです。結構読んでいたんですよ。病気だっていうのも知らなかったので、本当にショック」「え!ウソ!ただ寝耳に水としか言いようがない」と、驚きの声が聞かれました。
大阪府出身の東野さん。
1985年、「放課後」で江戸川乱歩賞を受賞し作家デビューしました。
数々のベストセラー作品を世に送り出し、日本を代表するミステリー作家として活躍。
2005年に発表した「容疑者Xの献身」は、直木賞を受賞し代表作になりました。
8月5日には、106冊目となる「ガリレオ」シリーズの最新刊「永遠の記憶」を刊行する予定でした。
東野さんの作品はこれからも実写化される予定で、9月にはSixTONESの松村北斗さんと今田美桜さんの出演する映画「白鳥とコウモリ」が。
2027年2月には、山崎賢人さんと松下洸平さんが出演する「殺人の門」の原作を務めています。
