暴力団組員に捜査情報を漏らしていたとして、神奈川県警の警察官が書類送検されました。
24日付で書類送検された川崎警察署の男性警部補(52)は2025年10月、担当する薬物事件に関する捜査情報を知人の暴力団組員に漏らした地方公務員法違反の疑いが持たれています。
警察によりますと、警部補の同僚が捜査情報が漏れているのではないかと上司に報告し発覚したということです。
警部補は漏えいを認め、「捜査情報を教えることによって暴力団との立場の優位性を保ちたかった」と話しているということです。
県警の監察官室は「警察の信頼を失墜させる言語道断の行為」とコメントし、警部補は24日付で停職6カ月の懲戒処分となっています。
