全国に誇りたい新潟のグルメ。今回は新潟市西蒲区の越前浜海水浴場で海を目の前にして楽しめる“チキンプレート”を紹介します。
【長谷川珠子アナウンサー】
「青い海が広がる越前浜海水浴場。かつては多くの海の家でにぎわっていたこの場所で、現在最後の一軒となっているのがこちらの『ばうわう』です」
店内から越前浜のオーシャンビューを臨める『トロピカルリゾート ばうわう』。
【お客】
「天気も良くて、料理もおいしくて最高」
人気メニューはカリッと焼いた鶏肉が香ばしい〈アロイチキンプレート1470円〉です。
タイ語で「おいしい」を意味するアロイ。タイ料理なのかと思いきや…
【ばうわう 渡邊悠生さん】
「どこの料理というわけでもなく創作料理。メイドイン越前浜でやっている」
ばうわうオリジナルのアロイチキンは、塩や砂糖・ニンニクを合わせたソミュール液という漬け込み液に鶏肉を半日漬け込んでいるといいます。
【ばうわう 渡邊悠生さん】
「中にうまみがそのまま入るので、よりおいしく、ジューシーなお肉に仕上がる」
また、味の決め手となるソースの最大のポイントはマンゴーのピクルス。
【ばうわう 渡邊悠生さん】
「日本でいうところの柴漬けが置き換わったもの。バルサミコ酢だったり、海外の製品に漬け込んで海外風にアレンジしている」
プレートに地元の夏野菜も添えて彩り豊かなアロイチキンの完成です。
【長谷川珠子アナウンサー】
「スパイシーさがガツンときます。おいしい!まず、ニンニクの香ばしい香りがきて、その後にソースの中に隠れたマンゴーの甘みや、ピクルスにした酸味も感じます」
2年前に母・三代さんから店を受け継いだ店主の渡邊さん。
【ばうわう 渡邊悠生さん】
「僕らが撤退すると、ここの越前浜には海の家・建物がなくなる。ここを長く残していきたいと思った」
海の家が減った最大の原因が…
【ばうわう 渡邊悠生さん】
「今までは看板が見えるが、看板から15mくらいのところが海だった」
砂浜の面積が広がり、海岸までの距離が年々遠くなっているといいます。
しかし、近年は砂浜の広さを逆手に取ったイベントを企画し、越前浜の魅力を伝えようと奮闘している渡邊さん。
【ばうわう 渡邊悠生さん】
「まずは来て、肌で『越前浜ってこんなところなんだ』と感じてもらいたい。その第一歩となるのが目標」
